従業員
Burger Life の従業員と役割
このゲームの後半は「自分が動く店」から「人が動く店」に変わります。変わり目でつまずかないために、誰に何を渡すのかを先に決めておきます。
雇うと何が変わるのか
従業員を雇うと、プレイヤーがやっていた作業の一部が自動で進みます。開発元の公式ページは「hire chefs and waiters」と書き、Pro Strategy では「清掃と調理を assistants に渡せ」と具体的に指示しています。つまり最初に手放すのは清掃と調理で、受注と会計は自分に残る、という設計です。
手放すと、プレイヤーの仕事は「作業」から「判断」に移ります。何を優先して強化するか、どの客から捌くか、人を増やすか設備を増やすか。この切り替えができるかどうかで、中盤の伸び方が変わります。
役割の分け方
確認できている役割は、シェフ(調理)、ウェイター(提供・接客)、そして採用の入口になる HR マネージャーです。ビルドには Employee という共通のアセット名もあり、雇った人は同じ仕組みで動き、役割だけが違うと読めます。給与や人数上限の数値は公開されていません。
| 役割 | 担当 | 根拠 |
|---|---|---|
| シェフ(chef) | キッチンでバーガーを焼く・組み立てる | DEV「hire chefs and waiters」 |
| ウェイター(waiter) | 提供・接客・場合により会計 | DEV「hire chefs and waiters」 |
| アシスタント(assistant) | 清掃・調理の補助 | DEV Pro Strategy |
| HR マネージャー | 採用の入口。雇う操作を担う | BD「Hire a HR Manager!」 |
採用を進める順番
公式の Pro Strategy は、序盤に速度と運搬量へ投資し、そのあとで清掃と調理を任せろという順番を示しています。理由は単純で、移動が遅いまま人を増やすと、人が運んだぶんの待ち時間がそのまま残るからです。まず自分が速くなり、次に自分の仕事を減らす。
採用の入口が HR マネージャーという単位になっているのも特徴です。いきなり現場の人数を増やすのではなく、まず採用の仕組みを作る。ここにも「設備 → 人 → 仕組み」の順番が見えます。
- 移動速度と運搬量を先に確保する(序盤)。
- 清掃が回らなくなったら、清掃を渡す。
- 焼き場が詰まり始めたら、調理を渡す。
- 自分が移動だけで埋まったら、提供も渡す。
まだ任せないほうがいい仕事
受注と会計は、任せる前に一度自分で回したほうがいい作業です。どの客がどの順で待っているか、どこで取りこぼしが出るかは、自分で歩かないと分かりません。任せてから「なぜ売上が伸びないのか」を考え始めると、原因の切り分けができなくなります。
また、従業員は固定費です。売上が読めない日に人数だけ増やすと、その日の利益が消えます。雇う判断は「その作業を自分がやめて、代わりに何をするか」を言えるときだけにするのが安全です。